地震対策
地震対策
皆さんこんにちは、こだわり工務店そうしんのコラム配信です。
地震大国日本にてまたまた大きな地震が発生いたしました。
いつどこで発生してもおかしくない日本。
皆様、地震に備えてますか?
今回は夜に発生、すでに就寝されていた方がいらっしゃったかもしれません。
そこで、今回は夜(夜中)に起こった場合の地震対策
「夜」就寝中だったら、ゆれに気づくまでのタイムラグがあり気づいてもそれが地震だと
すぐに理解できない。とっさの行動がとれず命にかかわるかも…
「停電」で真っ暗になったら
室内を手探りでしか進めず、状況がつかめないことで不安が募ります。
家族の無事の確認も、何も見えない中では名前を呼んで返事を待つことになります。
非難するにも外は真っ暗闇、月明かりのみです。
足元は崩れた家屋の壁・瓦やブロック塀、感電の恐れもある切れた電話等危険なモノばかり。
日中なら避けて通るフタのない側溝や柵のない小川も夜間は目に入らず転落の恐れが。
道路も車が落ちるほど亀裂が走ったり、橋が崩落したとしても夜が明けるまで異変には気づきません。
夜の地震は「在宅している可能性が高く、家族が離ればなれにならずに済む」という面も
ありますが、暗闇で危険度が増すのも事実です。
夜の地震にそなえて日常できることは!?
『就寝時の地震対策』
◆重いものの前で寝るのは避ける!
家具など大きな揺れによって倒れる可能性があります。重い家具の前で寝ることを避ける。
◆懐中電灯など灯りを近くに
周りの状況を把握するのに灯りは必須です。
照明リモコンがあっても停電してしまうと意味がありません。
電池や充電式で周囲を照らすことができるものを準備してください。
◆足の裏を守るものを近くに!
大きな地震の場合、足元に色々なものが散乱しています。その中を歩き回るのはとても
危険。怪我をした足では避難も遅くなります。
◆携帯電話も手の届くところに
いろいろな情報源で役立つのは携帯電話やスマホ。
周囲の方への連絡手段にも非常に重要なものになります。
出来るだけ充電もしつつ、モバイルバッテリーも備えておくと安心です。
□今回の地震、夜でした。
就寝中の地震に備えて再度見直し必要ですね。
避難場所、備蓄用品、安全が確保できるか再チェック!!!
【参考資料】
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190619-00009212-weather-soci
制作:想伸建設やわらぎ住宅統合サービス課
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