寝付けない時の対策について

寝付けない時の対策について

 

 

皆さんこんにちは、こだわり工務店そうしんのコラム配信です。

 

 

明日早いのに眠れない、眠いのに眠れないなんてことありませんか?

今回はそんな眠りについてのお話です。 

 

 

 眠れない原因は一つではありません。

 

布団に入って30分で眠れなければ部屋の環境から整えてみましょう。

寝つきに影響を与える環境要素としてあげられるのが、寝室の照明、気温と湿度です。さらに自分に合っていない寝具は寝つきを悪くするので、改めるようにしましょう。

 

眠りに適した室温は暑い夏場で2527℃、寒い冬場は1518℃、湿度は5060%です。エアコンをセットする時の目安にしてください。

 

温度、湿度のほかにも自分に合ったシーツ、枕などを使用しましょうね。

 

また、寝るギリギリまでスマホやパソコンの画面を見ていると脳が興奮状態になり眠れなくなってしまいます。

 

 

眠れなくなってしまった時の対処法は?

 

〇眠りにつく1時間前のストレッチ

 デスクワークをしている方や運動不足の方におススメなのがストレッチです。

 凝り固まった筋肉をほぐし、血流を改善することで効果的に寝つきをよくします。

 ラジオ体操でも構いません。やりすぎは禁物。少しずつでいいので毎日続けることが大切ですよ。

 

 

〇体を温める

 体を温めて睡眠を促しましょう。湯船につかったり暖かい飲み物を飲んだり、これも寝る1時間前に行うのがポイントです。人は眠るときに体温が下がるようになっています。眠る直前に温めても眠るリズムではないのでなかなか寝付けなくなってしまいます。1時間前に行っておくことで眠るころにはちょうどいい眠るリズムになり睡眠を促してくれます。

 

 

〇ツボ押し

 押すと体質改善されるツボが人間にはたくさんあります。「安眠」と呼ばれる、寝つきの悪さ解消にぴったりなツボをご紹介します。場所は耳の下にある尖った骨の少し下(1.5cm程度。うなじと交わる場所)です。両手の親指で、ぐーっと頭の中心に向かってゆっくり押してください。イタ気持ちイイくらいがよい押し方です。

このツボは自律神経の乱れを整え、日中は緊張状態にある身体をリラックスさせて眠りやすくさせてくれます。このツボを押して痛みやコリを感じる人は、毎日ツボ押しを続けてください。不眠症状が改善されやすくなります。

 

 

眠りは精神状態や、体調、生活習慣の乱れなども影響しますので今一度自分自身の生活を見直してみてください。

 

 

それでは今回のコラムはここまでです。

 

この他にも眠れなくなってしまった時の対処法があるので自分に合った対処法を見つけてくださいね!

 

 

 

参照:https://waotas.jp/4059

 

 

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