「住まいの安全対策」
こだわり工務店のそうしんコラム第2回目配信です。
本日は、「住まいの安全対策」について取り上げていきます。
近年では2016年の熊本地震や、まだ記憶に新しい2011年の
東日本大震災がありました。地震が多い日本では地震に対して
備えを行っていくのは大切です。
ウェブサイト
WooRis(ウーリス)身近なリスクを解決する主婦の味方
の記事 では その備えとして4つの項目が挙げられていました。
http://wooris.jp/archives/206045
① 家具の転倒・落下対策グッズ
② 窓ガラスの破片でケガをしないための厚手カーテン
③ 玄関までの避難経路を転倒した家具でふさがないようにする家具の配置
④ 重要書類どこに保管しているか家族で情報共有すること
に関してかかれております。①に関しては熊本地震において死亡原因の
70%を占めた「圧迫死」を防ぐグッズとして重宝されるのではないのでしょうか。
その他に、食器棚から食器類が落ちて割れる被害を防ぐ
開き戸の留め金、薄型テレビではブラウン管テレビと比べると
奥行きが少ないので粘着マットを敷いて転倒防止するグッズがあります。
※情報より引用
首相官邸: http://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html
耐震性のある家づくりはもちろん耐震グッズの推進を行う事も
建設会社としての役割だと思います。
これから先、大きな地震が起こらないとは限りませんので
万が一の場合に備えていきましょう。